1学期終業式

 本日をもって、1学期を終え、明日から夏休みに入ります。校長先生は「夏休み中に一人で家にいるとき、巨大地震が来て、津波警報が出たらどうしますか?」と質問をしました。一人一人がどうするかを考えたあと、隣のお友達とも交流してみました。

 東日本大震災では、家族が心配で家に探しに行く途中、津波の犠牲になった(その家族は無事に避難していたのに)という事案も多かったといいます。予め家族で避難(集合)場所や方法を決めておくなど、事前の工夫によって命を守ることができます。

 今日家に帰ったら、家族の人と「巨大地震&津波警報」時の対応についてお話しするように伝えてありますので、ぜひご家族で話題にしていただければと思います。

自分が考えた避難行動を隣のお友達と交流しています(校長先生からの目線)。

校舎外清掃

7月20日に校舎外清掃を行いました。学校の周りがきれいになっただけではなく、6年生が下級生に指示を出すなど、最上級生としての頼もしい姿も見ることができました。

日高教育局長訪問

7月21日(木)、北海道教育庁日高教育局の行徳義朗局長にご来校いただきました。

どの学年も、学習規律がしっかり定着しているとのお言葉をいただきました。

クラブ活動

7月19日(火)にクラブ活動がありました。防災クラブでは、2学期以降の取組に向けて、町内の津波予想の看板や、避難経路の見学をしてきました。

7月19日(火)

【本日の予定】
短縮日課
・クラブ活動

【下校時刻】
1~3年 14:00
4~6年 14:50 15:00
※下校時刻に誤りがあったので訂正致しました。

防災に関する授業

宮城教育大学より武田真一特任教授をお招きして、防災に関する出前授業をしていただきました。えりも小の4〜6年生、笛舞小、えりも岬小、庶野小からは5・6年生が参加しました。小学生の授業の後にはえりも中3年生にも、10月の修学旅行の事前学習を兼ねて授業をしていただきました。