本日をもって、1学期を終え、明日から夏休みに入ります。校長先生は「夏休み中に一人で家にいるとき、巨大地震が来て、津波警報が出たらどうしますか?」と質問をしました。一人一人がどうするかを考えたあと、隣のお友達とも交流してみました。
東日本大震災では、家族が心配で家に探しに行く途中、津波の犠牲になった(その家族は無事に避難していたのに)という事案も多かったといいます。予め家族で避難(集合)場所や方法を決めておくなど、事前の工夫によって命を守ることができます。
今日家に帰ったら、家族の人と「巨大地震&津波警報」時の対応についてお話しするように伝えてありますので、ぜひご家族で話題にしていただければと思います。

自分が考えた避難行動を隣のお友達と交流しています(校長先生からの目線)。