ガリレオに挑戦!

5年生は、振り子の性質の学習をしています。

今日は、「振り子の1往復の時間は振れ幅に関係なく一定」という近代科学の父ガリレオ・ガリレイが見つけた法則があっているか検証しました。

子どもたちは「だいたいで見ると同じだ」と考えたり、「小数点以下で見るとそうとは言えないのではないか」と話し合いながら、実験していました。

正確な時計がなく自分の脈拍で実験したガリレオの話を引き合いに出しながら、正確さを求めて進んできた科学の一側面や誤差の扱いなどについても学習しました。